JIS X 4156
日本工業規格(JIS)の規格番号:JIS X 4156
名称:ハイパテキストマーク付け言語(HTML)
制定:2000/10/20
改正:2005/03/20
対応国際規格:ISO/IEC 15445:2000
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HyperText Markup Language
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つ。
略してHTML(エイチティーエムエル)と呼ばれることが多い。
SGMLを元に開発された。
World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。
ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。
2019年6月以降[1]、WHATWG により仕様が作られ、それがW3C勧告となる流れになっている(ただし、この体制になってからW3C勧告に至った仕様はまだ存在しない)。